子どもが産まれてから学んだ事。
これはね、本当にたくさんあります。
まず一つ目☝
自分がどんなに人として未熟か🐣
赤ちゃんが産まれると、否応無しに自分の時間がなくなりますよね。
自分時間がない=他人の為に時間を使う
これが最初、苦痛だったんですよ〜
抱っこでもイライラ、夜泣くとイライラ…
そして、自分の機嫌の悪さを子どもに見せつけてしまう…←イヤな親ですよ💦
子どもが赤ちゃんじゃなくなってからも、うまーく操る方法を知らない間は、けっこう家でアホみたいに怒ってましたしね。
他人(子ども)の為に時間を使うことがイヤという、自己中さ
怒らなくていい場面で抑えられない自制心のなさ
なんか私が子どもじゃん、っていう。
自分の性格やイヤなところを、子どもを通してまざまざと見せつけられました…
二つ目は、夫婦関係💞
家庭の運営には、夫婦の助け合いが絶対不可欠。
夫婦揃っているなら、仲が良いに越したことはない。
そして、夫婦の仲が悪いと、子育てに超!悪影響ということ。
こんな事実は誰でも知ってるよ!って感じですが、
それを良い方に実践するのは本当に大変。『仲良い状態』を継続するには努力が必要。
夫婦のケンカや揉め事を通して、さらに私の足りない部分を痛感されられました。
やっぱりお父さんとお母さんが仲が良いと、子どもが嬉しそう。イキイキしてる。
そして、夫婦の意思疎通がうまくいっていないと、子育ての細かいルール(おやつの量とか、テレビの時間とか)が子どもにうまく伝わらない。
さらに、母親である私が守っているルールを父親があっさり破ると、超イラっとする。そして子どもが怒られる。
みんなイヤな気分…。
こういう悪循環に陥らない為には、日頃から仲良くしとかなきゃいけない。
(いけない、っていう表現はあんまり好きじゃないけど。夫婦関係ではあえて使わせてもらいます!)
三つ目、命の大切さ✨
ホントこれも、どこでも書いてあります、みんな知っていますというフレーズですけれども。
我が家の二番目の子どもは、出産の時にトラブルがあって、約2ヶ月間、新生児内科(NICU含む)に入院していました。
そこでたどり着いた答えが、「生きているだけで本当に幸せ」
という事。
命の危機に子どもがさらされた事で、強烈に実感しました。
今現在は、退院しておうちにいる二番目くん。
その子の事も、追々書いていきます。
他にもいろんな事を学ばせてもらいましたが、トップ3はこんなかんじです。
子どもが産まれて学んだ事は、このブログのテーマでもあります。
子育て歴は浅いですが、今まで学んだ事、リアルタイムで感じていることを、これから書いていきたいと思います。